日本でなじみの薄い単位「インチ・フィート・ヤード・ポンド」
海外の小説や映画を見ているとフィートやポンドなどの日本だとあまり使うことのない単位が使われることがあります。そのたびに「これって何センチだっけ…?」って思ってググってまた忘れるというのを繰り返しています。
作品の舞台が海外である以上、登場人物たちにはそういった単位を使うのは自然なんだと思いますが、こちらとしてはそのたびに「…?」となってしまうのも事実です。
(ちなみに、私がかつて翻訳入門の授業を受けたとき、上にあげた単位は「そのまま使うのではなくメートルとか日本人になじみのある単位に直すのがベスト」と言ってました)
今回の記事は、何回も調べては忘れるというのにうんざりしたので、自分への備忘録がてら各単位の換算表を作ろうと思って書いています
さっそく結論です
単位の対照表
インチ=2.54センチ
フィート=約30.5センチ
ヤード=0.9144 m
ポンド=0.453592㎏(めんどくさいのでおよそ453g)
以上!!
これを覚えましょう(to自分)
とはいっても細かすぎたり小数点以下が多すぎるので四捨五入して覚えやすくします↓
単位の対照表(ざっくりバージョン)
インチ=2.5センチ
フィート=30センチ
ヤード=1 m
ポンド=450g
こっちのほうが文中で出てきたときに概算しやすいですね、私はこっちで行きます
それでは~